7月1日(日) 13:00 KICKOFF @埼玉スタジアム2002第4グラウンド
<新関東カップ戦2018 決勝>
早稲田大学 0 前半 0 中央大学体同連
稲穂キッカーズ 0 後半 3 フースバルクラブ
0 合計 3
6月23日(土) 20:10KICKOFF @ZOZOPARK
<新関東カップ戦2018 準決勝>
早稲田大学 2 前半 0 慶応義塾大学
稲穂キッカーズ 1 後半 0 FC e.l.f.
3 合計 0
(得点)77 梶原大和
9 室橋雅樹
22 深津笙
(交代) 9 室橋雅樹 → 11 井尻敏嗣
47 山根隆文 → 22 深津笙
77 梶原大和 → 13 眞田光
(スターティングメンバ―)
GK 1 落合裕太 GK 21番
DF 4 木村耕平 DF 53番
25 安藤史也 38番
3 下村健太 63番
12 橋本知樹 42番
MF 47 山根隆文 MF 31番
6 近藤凌 54番
2 田原寛隆 77番
9 室橋雅樹 40番
77 梶原大和 FW 9番
FW 97 中島剣士郎 10番
(リザーブ)
GK 39 岡周吾
DF 51 星加啓佑
5 梶田悠己
MF 22 深津笙
8 長江宙夢
12 橋本諒
20 西島伊佐武
13 眞田光
FW 11 井尻敏嗣
<戦評>
本来ならば先週行われるはずであった新関東カップ戦準決勝。運営側のミスによりグラウンドが確保できておらず、次週の6月28日に延期され、準々決勝と同時刻の20:10キックオフであった。対する相手は、新関東1部のチームを2度も倒してきた、新関東2部所属、慶応義塾大学FC
e.l.f.
早稲田vs慶應という早稲田生にとっては絶対に負けられない一戦であった。
前半、中盤に慶應e.l.f.に決定的なチャンスをつくられるもGK落合のセーブによりピンチを切り抜け、その後前半20分、前線からのプレスで相手のミスを誘い、77梶原大和の強烈なシュートで先制点をあげる。その後も攻撃の手を緩めず、左サイドをうまく抜けた9室橋雅樹が追加点をあげ、2‐0で前半終了。後半は、次々と交代カードをきる慶應e.l.f.が優位にゲームを進める時間帯もあったが、稲穂も辛抱強く耐え、22深津笙がゲームを決める3点目をあげ3-0で試合終了。
3回戦と準々決勝と60分で試合を決めることができず、PK戦で辛勝という試合が続いていたので、準決勝では60分で試合を決めようと練習時から結果にこだわり続け、その結果、本番では相手のミスを見逃さず、点をあげ、優位に試合を進められた結果が3-0という完勝につながったと思う。
厳しい試合が続いているが、ついに次戦は決勝戦である。カップ戦4連覇そして、2年連続3冠日本一に向け、チーム一丸となり、決勝戦に向け準備していきたい。、
6月2日(土) 20:10KICKOFF @ZOZOPARK
<新関東カップ戦2018 準々決勝>
早稲田大学 1 前半 1 日本大学
稲穂キッカーズ 0 後半 0 スポ科サッカー部
1 合計 1
4 PK 2
(得点)22 深津笙
(交代) 14 大森涼太→9 室橋雅樹
(スターティングメンバ―)
GK 1 落合裕太 GK 21番
DF 51 星加啓佑 DF 53番
41 山口剛輝 38番
3 下村健太 63番
21 吉田旭範 42番
MF 14 大森涼太 MF 31番
6 近藤凌 54番
2 田原寛隆 77番
22 深津笙 40番
77 梶原大和 FW 9番
FW 11 井尻敏嗣 10番
(リザーブ)
GK 39 岡周吾 GK 1番
DF 5 梶田悠己 DF 17番
4 木村耕平 97番
25 安藤史也 26番
MF 8 長江宙夢 5番
20 西島伊佐武 MF 20番
9 室橋雅樹 14番
13 眞田光 48番
FW 17 亀井柾希 FW 50番
45番
41番
<戦評>
3回戦から2週間たった6月2日。20:10キックオフという朝練習を行っている稲穂にとっては、イレギュラーな時間でもあったが、その分、土曜日に授業があるプレーヤー・マネージャーもほぼ全員で集まることができた準々決勝。対する相手は、3回戦で新関東1部のFC
GUSTAをPK戦の末撃破した、去年から新関東に参加している日本大学スポーツ科学部サッカー部。
前半、稲穂は多くのチャンスを作るもなかなか決めきれず、日大スポ科に先制を許してしまう。しかし、すぐに22番深津のゴールで同点に追いつく。
後半は、稲穂が押し込まれる展開が続くがゴールを割らせず、結局1-1で後半終了。
2試合連続でPK戦突入となる。先攻、稲穂。後攻、日大スポ科。1人目、両チーム成功。2人目も両チーム成功。3人目、日大スポ科はバーに当ててしまい失敗。4人目、先攻の稲穂は成功。後攻、止めれば勝利の場面で、1番落合がセーブ。PK戦4-2で、2試合連続でのPK戦であったが、何とか勝利を手繰り寄せた。
次戦、準決勝の相手は、3回戦では慶應キッカーズ、準々決勝では立教大学サッカー愛好会とともに新関東1部のチームに勝利してきた、新関東2部所属慶應義塾大学FC
e.l.f.。準決勝では、60分で勝ち切れるよう、自分たちの課題を今後の練習で突き詰めていきたい。
5/20(日) @鹿島ハイツスポーツプラザ
<新関東カップ戦2018 3回戦>
早稲田大学 0 前半 0 早稲田大学
稲穂キッカーズ 0 後半 0 HUMANF.C
6 PK 5
(交代)2 田原寛隆 → 8 長江宙夢
(スターティングメンバ―)
GK 1 落合裕太 GK 1番
DF 5 梶田悠己 DF 19番
25 安藤史也 36番
3 下村健太 77番
21 吉田旭範 19番
MF 47 山根隆文 MF 29番
6 近藤凌 69番
2 田原寛隆 100番
97 中島剣士郎 37番
77 梶原大和 FW 32番
FW 11 井尻敏嗣 17番
(リザーブ)
GK 39 岡周吾
DF 51 星加啓佑
41 山口剛輝
MF 22 深津笙
8 長江宙夢
14 大森涼太
9 室橋雅樹
13 眞田光
FW 17 亀井柾希
<戦評>1年生を迎えた稲穂キッカーズ2018にとって公式戦初戦となった、新関東カップ戦20183回戦早稲田大学HUMANF.Cとの早稲田ダービーは、PK戦の末何とか勝ち切ることができました。PKでは先に稲穂が3人目で失敗してしまいましたが、その後相手が2度失敗し、全員の力で勝利を手繰り寄せました。次の準々決勝は、2週間後なのでもう一度気を引き締めて練習に取り組んでいきたいと思います。応援ありがとうございました。